焼かずに食べたい!耳まで柔らかく美味しい、芦屋マダムも垂涎のおすすめの食パンはコレ!
材料にこだわり、最高級の無添加素材を使用した完全無添加食パンというキャッチフレーズが気になるPanyaさんの食パン。
最高級、無添加、しかも完全!という内容。
これはどんなパンなのでしょうか?
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素材にこだわった耳までやわらかい食パン
『耳までやわらかくおいしい』という分かりやすいコピー。
なかなか耳までおいしい食パンってありませんよね。そんなことを聞くと、すぐにちぎって食べたくなります。
そこまで言うには、相当な原材料へのこだわりがあります。
日本産、外国産の小麦を厳選・ブレンドすることに始まり、口どけのいい沖縄のシママース(塩)、国産のバターや生クリー
ム、生イーストなど使用しており、素材には本当にとことんこだわりが感じられます。
そして生地は焼きの前日に仕込み、約15時間も寝かせるという、低温長時間熟成法で作られていますから、それによって小麦の
甘さを引き出しています。
この苦労があってこそ、小麦本来の美味しさや風味がとても表現されていて、耳まで美味しい食パンになるのですね。
そして耳まで美味しいわけはもう一つあって、職人がひとつひとつ丁寧に形成し、型詰めしたり、温度と時間のベストタイミン
グを見計らう熟練工の技です。

原材料の吟味から焼き上げまで、様々な行程を丁寧な仕事でおこなうことによって、この美味しさは作られているんですね。
生食での柔らかさとトースト時のサクサク感
お店おすすめの食べ方があります。
1日目はできたてのフワフワ感を生でお楽しみください。
2日目はトーストで。うっすら焼き目がつくぐらいが丁度いいようです。
3日目以降はスライス後、個別にラップして冷凍保存するといいそうです。
あ、食べるときはもちろんトーストで!
実際にまず生で食べてみると、そのフワフワ感と心地よい弾力感に驚きます。
なんていうか、今まで食べたことのなかった食感です。単にフワフワなだけなら他にも色々と商品はあるのですが、このパンは
適度に弾力があるということ。
その食感を生み出すのに、いろんな研究や試行錯誤があったのでしょうね。
そして、次にトーストしてみます。
私はだいたいパンにはバターを塗って食べます。マーマレードを使うときもあるのですが、こんな美味しいパンにはシンプルに
バターが一番合うと思います。
余談ですが、バターはエシレの無塩バターが好きです。
バターって乳製品なんだなと実感するぐらい、素材本来の風味があって、トーストの味をより引き立ててくれるからです。
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さて、トーストにカブリつきます。
サクッ、サクッ、フワフワ、フワフワ、サクッ、サクッという食感が続きます。
ありきたりですが、表面はサクッとしていて、中身はふんわり柔らかで、ふぅーと、小麦の香も立って、そして噛んでいるうち
に口の中でからまることもなく、口どけもいい絶品のトーストです!
お店のセールストークに、『贅をつくした食感を、是非お楽しみください』とあるのも納得です。
あの「RH・Cafe」でも食べられます

ところで、Panya芦屋の食パンが高級セレクトショップ・ロンハーマン併設カフェの「RH・Cafe」でも食べられるということ、
ご存知ですか?しかもこの写真にあるように、超ビッグな厚切りトーストで!(笑
これはパン好きの皆さんなら、一度は食べてみたいメニューですね!
商品は食パンは2種類のみ

ところでこちらの食パンには『セレクト』と『プレミアム』の2種類があります。
お店のサイトには最上級の素材と製法で作られた特別な1本が、セレクト。現前された素材を贅沢に使用が、プレミアム。
う~ん、ちょっとよくわからないですね(笑)
そこでお店の人に聞いてみると、セレクトに比べて、生クリームとバターの風味が強く、
より甘みを感じることができるのがプレミアムだということでした。
お値段は100円しか変わりませんから、どちらが上等かということではなく、好みによる違いといったところでしょうか。
通りからよく見えるように、ガラスの大きな開口部があって、店の中も明るくキレイですね。

白を基調にしたインテリアで、天然目の木目をいかした棚や什器がアクセントになっています。

焼き上がり時間は1日4回です。
早くに売り切れてしまう場合もありますので、遠くから行かれる方は前もって時間を確認されたほうがいいと思います。
店名 Panya 芦屋
電話 0797-25-7781
住所 兵庫県芦屋市大原町11-24 ラポルテ北館 1F
※三宮ほか首都圏にも3店あり